レボリューションの値段、ディスク容量、動作周波数、RAM容量

Wii 記事

「レボリューションのスペックについての詳しいこと」という文章を昨日公開しましたが、スペックについてのもっと深い情報が「IGN Revolution」に書かれましたので解説していきます。ここから「レボリューション」のスタンスや、任天堂の考えがある程度分かります。

 

まず、ディスク容量に関して。「12センチのディスク」ということしか任天堂は発表していませんが、DVDと一緒で1層4.7ギガバイト、2層8.5ギガバイトの容量のディスクになると見られています。ただ、DVDとは違うオリジナルの仕様になりそうです。

(ちなみに1.5ギガバイトというのがゲームキューブのディスク容量でした)

 

そしてクロック数(動作周波数)に関して。まだ何の情報も公開されていませんが、開発チームのうちの一人にIGNが話を聞くことができ、「もう開発は完了しています。ゲームキューブのGPUとCPUの倍くらいですね」と語ったとのこと。

また「Gekkoの150%規模のパフォーマンスがあるCPUとなっていますし、キャッシュも進化しました。ただ、ゲームキューブの200%規模にはならないだろうと実験結果から予想しています」というコメントも聞くことができたようです。

 

さらに、昨日「RAM容量は128メガバイト以下になる」と紹介しましたが、「ゲームキューブのDRAM(16メガバイト)、1T-SRAM(24メガバイト)の、トータル40メガバイトに、さらに1T-SRAM(64メガバイト)がプラスされたものになり、トータル104メガバイトになる」と、オフィシャルの文章に目を通した開発者は述べています。これ以外には、フラッシュメモリー(512メガバイト)があるのですが、こちらは使用するのは実際には困難とされています。また、オンボードメモリーがGPUの「Hollywood」にも搭載されています。「容量は3メガバイト」と開発者は述べています。

 

そして、値段がとても重要なファクターになると任天堂は語りました。実際、PS3・Xbox360などは4万円程度になるでしょうから、リーズナブルな値段設定ができればそれだけで武器になると思われます。IGNがコンタクトできた開発者は総じて「149ドル以下が目標」と語っており、中には「利用した技術の事を思えば99ドルに設定することも可能かもしれない」と述べた開発者もいました。

 

(1$=120円換算)